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よくある質問

faq

皆様から寄せられた、
よくある質問やご意見をご紹介し、
その疑問や質問にお答えしています。

葬儀を行う前に
頂くご質問

亡くなったらまず何をすればいいの?
ご逝去されたらすぐ、お電話下さい(029-885-3085) 現在の状況を確認させていただき、24時間365日すぐ駆けつけます。
自宅へ安置する場合に何を用意すれば?
安置する部屋の準備とお布団をご用意下さい。お線香の準備等はセレモニー博善にて行います。部屋の準備が間に合わない場合は、一旦当社霊安室でお預かりして、準備完了後ご自宅へ搬送し安置することも可能です。
亡くなったら家につれて帰れない場合は
どうすれば?
当社は霊安室完備ですので365日24時間お預かりが可能です。
家族葬と普通のお葬式とどう違うの?
「家族葬」という言葉だけがひとり歩きし、解釈の仕方は人それぞれ違うように感じます。例えば誰にも知らせずに家族だけで行うお葬式を「家族葬」という人もいれば、近所のお手伝いを頼まないだけのお葬式を「家族葬」と言ったり、家族と近い親戚、親しい友人だけが参列し、会社関係やご近所などの参列をお断りするお葬式を「家族葬」と言う方もいます。

セレモニー博善では「家族葬」を「参列人数を少人数で限定できるお葬式」として考えており、家族だけ~40名程度の参列者までのお葬式を「家族葬」として想定しております。

例1:誰にも知らせず家族だけ(または家族とごく近い親戚だけ)で行うお葬式
例2:親族も少なく近所付き合い、職場の付き合いなどもないのでごく小規模なお葬式
例3:亡くなったことは知らせるがご近所、会社関係などの会葬をお断りし、ごく近い人達だけで行うお葬式

「近所のお手伝いを頼まないから」「家族葬だけど友達が大勢来る」「家族葬って言ったけど会葬に来たい人がたくさんいて断れない」などの場合は家族葬ではなく一般的なお葬式として対応させて頂いております。
家族葬にしようか迷っている
家族葬には気兼ねなくゆとりをもってお別れができるメリットがありますが、ある程度お付き合いをされてるご家庭ですと、周囲から不満を言われたり、葬儀後の弔問客の対応が大変な場合があったりと配慮が必要な点もございます。メリット、デメリットについてご説明させて頂き最良のお見送りを提案させて頂きます。
遠方に菩提寺、お墓がある
関東近県なら葬儀の際に来て頂ける場合も多いのですが、菩提寺のご住職が高齢の場合やあまりにも多忙な場合などは来て頂くのが難しい場合があります。事前に菩提寺に相談しておくと良いでしょう。
菩提寺が葬儀に来られない場合は、同じ宗派の寺院を当社が手配して俗名にて葬儀を行い、後日、四十九日法要などの時に、菩提寺にて戒名を頂き、納骨する事が多いです。
遠方から菩提寺が来てくれる場合は「御車代」をお包みし、宿泊が必要な場合はホテルなどを手配します。
お葬式に必要な費用ってなんですか?
お葬式を行うために大きく分けて4つの費用が必要となります。

1.葬儀費用(葬儀プラン) 祭壇、棺、霊柩車など儀式を行うために必要な費用
2.返礼品代 香典返し等のお返し物
3.飲食費用 通夜振る舞い、忌中払い等での料理、飲み物代
4.お布施 宗教者への御礼など

どのように見送るか、何名くらい参列されるかなど、式の方針、人数によって金額は大きく変わりますので、ご希望やおおよその人数を伺って総額での見積もりを作成致します。

詳しくはこちら

葬儀はいくらかかりますか?
金額についてご質問をよくいただきます。
ただ、様々な要素で費用は変わってきますので、申し訳ございませんが、すぐにお答えすることができません。
「火葬だけは○○円から」「家族葬はプランが○○円からで料理、返礼品は別です」とお答えするのが精一杯です。
逆に「当社は○○円で出来ます」と言い切ってしまう葬儀社にはお気をつけください。
弊社へお問い合わせいただいた場合にお伝えできる金額は、あくまでも葬儀費用の一部か目安でしかありませんので、葬儀の総額についてはご相談の上、お見積を作成させていただきます。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
喪主は誰がやればいいの?
配偶者か子供(家督を継ぐ人)が務めるのが一般的です。
何を相談していいかもわからない。
とにかく何もわからない。
こちらからいくつか質問をさせて頂いた上で、状況をくみとりご相談させて頂きます。
誰にも知らせず葬儀を行いたい。
様々な事情により誰にも知られたくないという方は実際多くいらっしゃいます。もし、誰にも知られたくない場合は、亡くなられた直後から配慮が必要です。
例えば
亡くなったら自宅へ安置せずに式場の霊安室に安置する(ご近所に知られないように)
会社を休むために違う口実をつくる
関係者に連絡する際に口止めしておく
など、それでも知られてしまった場合は、はっきりと会葬と香典の受取を辞退することを伝えましょう。

通夜、葬儀について

葬儀の日程と場所は
どのように決めればいいの?
ご家族の都合、菩提寺の都合、火葬場の空き状況、式場の空き状況を総合的に考慮し決定します。
葬儀の流れはどうなるの?
式場、日程が決定したらタイムスケジュールを作成し、ご説明致します。また、葬儀の流れや手順について書かれたファイルをお渡しますのでご安心下さい。
タイムスケジュールは親族にもお渡しできるよう10枚~50枚印刷してお渡し致します。
遺影写真はどれを選べばいいのか
遺影写真はその人らしさが伝わる最も大切なものです。必ず最近のものから選ぶ必要はなく、元気だった時の写真の方がその人らしさがでる場合があります。
また、背景や服装は着せ替え、修正が可能です。遺影写真は拡大して作成しますので、ある程度の大きさ、ピントが合っていないとぼやけてしまいます。
喪主は何をすればいいの?
喪主は遺族の代表として葬儀に関する事柄を決定し、弔問を受ける重要な役割です。
決定事項は家族と相談しながら決めれば良いですし、段取りや進行は葬儀社に任せて、親族、会葬者への対応、ご挨拶をメインに考えていただければ結構です。
出棺前のご挨拶も難しそうなら、家族や血縁の近い親族が代わりに行っても大丈夫です。
喪主の挨拶はどのようにすれば?
普段使わないような難しい言葉よりも、自分の言葉で素直な気持ちで話すことで、誰が聞いても心に響くあいさつになります。上手にしようと思うよりも素直に心のまま言葉にしましょう。
あいさつは次の要素を伝えるようにすると良いでしょう。
・亡くなるまでの経過
・故人の人生や人柄
・故人への想い
・会葬者へのお礼
話す時間は2~3分が目安です。なるべく簡潔にまとめましょう。 紙に書いて読んでも失礼ではありません。例文も用意してあります。
お布施と戒名料は別なの?
金額はいくら包めばいいの?
お布施とは2日間の読経や戒名を頂く事への謝礼として寺院へお支払いします。
菩提寺がある場合、戒名は先祖に準じて授けて頂きます。この「戒名料」は「お布施」に含まれているのが通常で、金額は各寺院によりそれぞれです。「お布施」金額の目安表を用意している寺院もありますので、直接問い合わせるほうが良いでしょう。
菩提寺が無く、葬儀の時だけ寺院を紹介してもらう場合は、決まった金額をお伝えしますので、現金のご用意をお願いいたします。(のし袋は当社で用意します)
お布施はいつどのように渡せばいいの?
お布施は通夜開式前か葬儀開式前にご挨拶を兼ねて直接お渡しする方が良いと思います。
喪服を持ってない場合は?
貸し衣装、着付けを手配しますのでご相談下さい。
お返し物をどのくらい用意すればいいの?
以前、葬儀を行ったことがある場合は、その時の香典帳などを参考にします。
全く見当がつかない場合は、親族の人数、近所でのお付き合い、会社関係の付き合い、故人、家族のお付き合いなどをだいたいの数で考慮します。
多めに注文しても使用した数での精算ですので安心です。
料理をどのくらい用意すればいいの?
返品、急な追加ができないので、ある程度見当をつけ少し多めに用意します。
親族の人数、お手伝いの人数、仲の良い人、会社の仲間などを考慮し注文します。
通夜は盛り合わせ料理を用意しますのである程度の融通は利きます。告別式の料理は通夜の様子を見てから変更できますので、通夜にどのくらい用意するかが重要です。

葬儀後

葬儀が終わったら何をすればいいの?
お葬式が終わったらまず、お世話になった方々へ早めにあいさつをして回ります。
また、葬儀の翌日くらいから、参列できなかった人や、後から訃報を知った人が自宅へ弔問に来る場合があるので、来客対応の準備をしておきます。
さらに落ち着いてからで良いので
①相続、保険、年金、名義変更などの手続き
②四十九日法要の準備
③お墓、仏壇、位牌の準備
を進めていきます
葬儀後の事も徹底サポートしますので、ご安心下さい。
位牌、仏壇はいつまでに
用意すればいいの?
どちらも四十九日法要までに用意します。葬儀のときの白木位牌は仮のものなので、黒塗りか唐木の本位牌を仏具店か葬儀社で購入します。
戒名、俗名の文字入れに1週間程度必要ですのでなるべく早めに注文します。
四十九日法要のとき僧侶に、本位牌に魂入れをして頂き、白木位牌はお寺へ納めます。
仏壇も新しく購入する場合はご本尊の開眼供養が必要になりますので僧侶にお願いします。
四十九日迄に両方用意するのが難しい場合は、本位牌だけ用意し仏壇は後にする事もあります。
納骨はいつまでにすればいいの?
お墓がすでにあれば四十九日法要のときに行うのが一般的ですが、お墓がまだない、お墓の工事が間に合わない、気持ちの整理がつかないなどの場合は、先に延ばしても問題ありません。その場合は百ヶ日、お盆、一周忌、三回忌など区切りのいいときに納骨すればいいでしょう。
お墓はいらない、
お墓に入れたくない場合は?
供養の考え方が多様化してきた事やお墓の継承者がいない事などから、お墓をもたないという考えの方も増えてきました。
お墓をもたない場合は
①永代供養墓、納骨堂へ納める
②散骨、樹木葬などで自然葬を行う
③手元供養で側に置いておく
などの方法があります
ただ、「お墓を守る」「お墓参りをする」ということは日本人が古来から代々受け継いできたことであり、残された家族の「心の拠り所」でもあるとも思いますので、後悔のないように家族でよく話し合って決めましょう。
相続の手続きや名義変更の手続きは
どうすれば?
ファイナンシャルプランナー、司法書士、税理士などの専門家と連携しておりますので、複雑な手続きもお手伝いが可能です。
相続で兄弟との分配などで揉めそうな場合は生前に前もってご相談することをオススメ致します。秘密厳守で承りますのでご安心下さい。

失敗しない葬儀社選び
4つのポイント

葬儀社を選ぶといっても、何がいいのか、何がダメなのかわからないという方が多くいらっしゃいます。
大切な方を看病していてその時を迎えたときに、電話帳やインターネットで調べることと思います。
しかし、たくさんの葬儀社から信頼出来る会社を短期間で選ぶのは、大変なことではないでしょうか。
それに備えて、事前準備をすることが非常に大切です。
たくさんのお客様から選んでいただいてきた私たちが、葬儀社選びの4つのポイントをお伝えいたします。

① 複数社に見積もりをとる

インターネットを利用して、地域の葬儀社を探してみましょう。
葬儀社のスタッフに予算感や地域、式のイメージを伝えて、見積もりを送ってもらいます。多くの葬儀社では、見積もりと一緒にパンフレットも届きます。お問い合わせはお電話でも、メールからでも構いません。

まず予算を見てみましょうお葬式プランを見る

② 届いた資料や対応を比較する

届いた複数の葬儀社の見積もりや
パンフレットをもとに、
以下の点に注目して比較をしていきます。

  • 資料が請求日から3日以内に届いた
  • 会社紹介の資料や
    パンフレットがわかりやすい
  • 見積書の各項目が明確に記されている
  • 葬儀だけでなく、
    料理や返礼品などの資料も入っている

お役立ち情報満載の資料はこちら無料請求をする

③ 葬儀社の人に会い、
直接話を聞いてみる

届いた資料を比較して2つほどに候補を絞ったら、葬儀社に問い合わせて直接話を聞いてみましょう。スタッフの人柄や対応力、具体的提案など、資料だけではわからない点について確認します。

前もって不安を解決したい方へ事前相談予約をする

④ 会員制度を利用する

直接スタッフの人と話して、「この葬儀社なら信頼できる」と感じたら、その葬儀社の会員制度に登録しましょう。登録することによって、葬儀費用の割引などの各種特典を受けられるようになります。

特典がいっぱい事前登録制度に申込みをする

いつでも・どこでも・どんなことでも
皆様の「万が一」に備えて、
いつでもセレモニー博善にご相談ください。

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