セレモニー博善制作の
エクセルを使用した香典帳・供物帳のフォーマットです。
2007年の発表以来累計100万以上ダウンロード
現在バージョン6.13公開中、さらに使いやすくなりました。
簡単に見やすく香典帳、供物帳が作成できます。
マクロを有効にしてご使用ください。

※商用利用禁止
どなたでも使用できますが、葬儀社や葬儀関係業者が受付代行業務等で使用することは禁止です。
業務利用されたい葬儀社向けに社名、ロゴを入れた有料版を販売しております。ご利用したい葬儀社の方はお問合せフォームよりご相談下さい

※お願い
電話でのお問合せ、ご質問、ご意見は絶対にお止め下さい。

 

必ずホームページ上のお問合せフォームをご利用下さい

あくまで無料で配布しているものです。パスワード解除、パソコンの操作方法やエクセルの設定、操作方法などのご質問、カスタマイズのご要望にはお応えしませんので予めご了承下さい。

自分なりにカスタマイズしたい方はこのソフトは使用せず、ご自分で一からプログラムされてください。

 

 

エクセルで香典帳のメリット
・手書きよりも字がきれいで読みやすい
・五十音順、種類順に並び替えが出来るので名前を探しやすい
・エクセルがインストールされていればどのPCでも使える(専用ソフトが必要ない)
・加筆、修正が容易にできる

デメリット
・入力ミス,変換ミスが発生しやすい（葬儀の受付で使用する際はエクセルが得意な方に入力をご依頼下さい)

・シートを増やせない（集計が正常に動作しなくなるため）

 

EXCELで香典帳の使い方

※必ずマクロ（コンテンツ）を有効にしてお使い下さい
※エクセル2003以上でないと正常に動作しません

 

[葬儀の記録]への入力

まず”葬儀の記録”シートに必要事項を入力します

故人御氏名:故人の御名前を入力して下さい
没年齢: 故人の満年齢を入力して下さい
没日:お亡くなりになった日（命日）を入力して下さい
御戒名:戒名(法名)を頂いた場合は入力して下さい
喪主御氏名:喪主の御名前を入力して下さい
通夜日時:通夜の日付・開始の時間を入力して下さい
葬儀日時:告別式の日付・開式の時間を入力して下さい
葬儀会場:葬儀が行われた会場名を入力して下さい

 

没日を入力すると、自動で回忌表が表示されます
※関西地域や一部宗派では死亡日の前日を1日目とする数え方がありますが、全国的な仏式の数え方にあわせ死亡日を１日目として数えて計算しております。

※元号が新しくならないのは使用されているwindowsか、エクセルのバージョンが古いためです。

 

 

[香典帳]への入力

頂いた香典の情報を入力していきます

金額、区分、種類のドロップダウンメニューの変更方法
【金額】、【区分】、【種類】のドロップダウンメニューのリストを変更する場合は、右上にある表を変更するとドロップダウンメニューのリストが更新されます

 

入力データの並び替え
ボタンを押すと入力したデータを項目ごとに並び替えします
※五十音順に並べ替える場合の読み仮名は、【名前（敬称略）】で入力した変換前の読み仮名でソートされますのでご注意下さい。
例）小山という名字の場合　「おやま（小山）」と入力するとあ行になり、「こやま（小山）」と入力するとか行となります。

 

※[香典帳]入力の際の注意点
【区分】、【種類】のセルは右上の表に記入されている一覧に追加せずに自由に記入することが出来できますが、その種類は１６種類までにして下さい。

 

[香典集計]について

入力したデータをまとめるシートです

右側にある“計算開始”のボタンを押すと自動的に「香典帳」に記入したデータを抽出し、区分・種類ごとそれぞれの合計金額を表示します。

 

※[香典集計]の注意点
“○の種類が多すぎます。１６種類までにしてくだい”とのメッセージが出てきた際には正確な合計金額が計算できていない可能性がありますのでご注意下さい。

 

「印刷」について

※印刷についての注意点
必ずページを指定して印刷を行って下さい

 

上記注意事項をご確認の上ダウンロードをお願い致します。

ダウンロードはこちらから